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日程2026年3月20日(金・祝)15:30〜17:00
カテゴリトークショー
参加費:1,800円
予約:必要 以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/tFN2vJvHqXYzEjWHA
主催:株式会社ビーエス観光アショカツアーズ
HP:https://ashokatours.com/
▶主催者からメッセージ
インド最北部、ヒマラヤの西端の高地に位置する、ラダック地方。古くからチベット仏教を信仰するラダック人が暮らしてきたこの土地には、厳しくも美しい大自然の景観や、岩山に屹立する勇壮なゴンパ(僧院)、チベット由来の伝統文化や素朴なライフスタイルなどに惹かれた多くの旅行者が、毎年数多く訪れています。日本でも大ヒットしたインド映画『きっと、うまくいく』や『落下の王国』などのロケ地であったことから、ラダックの存在を知った人も多いのではないでしょうか。
インドと中国とパキスタンという3つの国の狭間に位置するラダックは、地理的にも歴史的にも、複雑な成り行きを経て現在に至っていて、2019年にラダックが連邦直轄領となってからも、先行きが不透明な状況が続いています。その現状を理解するためには、少し前からのラダックの歴史をふりかえって、かの地がどのような紆余曲折を経てきたのかを知る必要があります。専門家の方々から正確な知識を学ぶことで、私たちはラダックとその周辺地域への理解を、より深めることができるはずです。
そこで今回は、ラダックについて造詣の深い文化人類学者である、名古屋学院大学国際文化学部准教授の宮坂清先生をお招きし、ラダックの歴史を紐解きながら、かの地で今、何が課題となっているのか、今後はどうなるのかなど、じっくりお話を伺います。聞き手は、宮坂先生と古くからの友人で、ラダック関連の著作を多数執筆し、現地でツアーガイド業務も担当している、著述家・写真家の山本高樹さんが務めます。
イベントの最後には、山本高樹さんがガイドを務める、今年の夏のラダック、ザンスカール、スピティ方面へのツアーの紹介も予定しています。経験豊富なスタッフによる万全のサポートで実施するツアーですので、興味のある方は併せてぜひ。
ラダックの過去、現在、そして未来について、専門家の方々から学べる貴重なトークに、どうかご期待ください。
▶登壇者プロフィール
宮坂清(みやさか・きよし)
名古屋学院大学国際文化学部准教授。専門は文化人類学/宗教社会学。主な論文に「神々に贈られるバター―ラダックの遊牧民による乳加工と信仰」(鈴木正崇編『森羅万象のささやき―民俗宗教研究の諸相』風響社、2015年)、「インド、ラダックにおける仏教ナショナリズムの始まり―カシミール近代仏教徒運動との出会い」(櫻井義秀編『現代中国の宗教変動とアジアのキリスト教』北海道大学出版会、2017年)、「日本におけるチベット仏教―ダライ・ラマ来日時の交流を手がかりに」(『日本における外来宗教の広がり―21世紀の展開を中心に』宗教情報リサーチセンター、2019年)、「ラダックのアイデンティティ運動―もうひとつの『カシミール問題』」(鹿毛敏夫編『交錯する宗教と民族 : 交流と衝突の比較史』勉誠社、2021年)などがある。
山本高樹(やまもと・たかき)
著述家・編集者・写真家。2007年から約1年半の間、インド北部のラダックを中心としたチベット文化圏に長期滞在して取材を敢行。以来、この地域での取材をライフワークとしている。添乗員資格(総合旅程管理主任者)を保有し、ラダックでツアーガイドとしても活動中。『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回「斎藤茂太賞」受賞。『雪豹の大地 スピティ、冬に生きる』(雷鳥社)で第15回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」最終選考作品選出。その他の著書に『ラダック旅遊大全』『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)、『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』『旅は旨くて、時々苦い』(産業編集センター)、『流離人のノート』(金子書房)など
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